~Slow&Easy Diary~

ウォーキングデットを観て感じた日常のありがたさ

こんにちは。

 

 

今、ウォーキングデットという映画にはまってます。笑

 

 

この映画は周りの人間がゾンビ化していき

そんな中で逃げまくりながら生活をしていきます。

ただ逃げるだけではなく

恋愛をしたり

人を裏切ったり、裏切られたりで争いがあり

家族との別れや再会があったりと

ホラーだけれどものすごく深いストーリーで考えさせられます。

 

 

そんな映画を観ている中で感じた事が

今の日常生活を送ってる中で

「幸せの閾値」が高すぎる事です。

 

 

 

ご飯が食べられて当たり前

住む家があって当たり前

家族がいて当たり前

仕事があって当たり前

趣味や娯楽があって当たり前

 

 これって本当に当たり前かな?

 

 

映画では今を生きる事が精一杯で

ご飯を食べれる事

雨や風が防げる場所がある事

家族が生きている事

これらにめちゃめちゃ感謝しながら生きているんです。

 

 

僕たちも日常で感じる当たり前をっもっと大事にする必要がありますよね。

 

 

 

こうやってネットを通じてブログをかけていることだって

明日出来るかなんて保証はどこにも無いわけで

ミサイルが飛んでくる可能性だってゼロではありません笑 

 

 

 

もっと「幸せの閾値」を下げる事が大切なのかもしれません。

 

 

 

 

 

人間は「焦点を充てる事」が常に拡大していきます。

拡大していくのは、良い部分も悪い部分でも焦点を充てている方です。

良い部分だけ拡大してくれたらありがたいですが

僕達の脳ミソは、良し悪しの区別が出来ません。 


 

経済面では「今あるお金で生活出来ている事」がありがたい。

健康面では「五体満足」でありがたい。

仕事面では「クライアントが居てくれる事」がありがたい。

 

焼け野原の状態であった戦後の日本が急成長していったのも

この「ありがたい」と思う頻度がたくさーんあったから。

そう、「幸せの閾値」が低かったからです。

 

 

 

 

 

こんな在り方を磨いていきましょう。

 

 

今日も応援しています!